📱💻 デジタルデバイスの使いすぎを自分で防ぐ!
スクリーンタイム設定ガイド
スマートフォンやパソコンの画面を見ている時間が、気づけば1日の大半を占めていませんか?SNSやゲーム、動画サイトに費やす時間を減らしたいと思っても、なかなか自制できないものです。しかし、ご安心ください。デバイスに標準搭載されている機能を活用すれば、物理的に利用時間を制限できます。この記事では、OS別にその具体的な設定方法をご紹介します。
Windows編: Microsoft Family Safetyで時間制限をかける
Windowsには、Macの「スクリーンタイム」のような直接的な自制機能はありません。そのため、本来は家族の利用を管理するための機能である「Microsoft Family Safety」を少し工夫して使います。
この方法のポイントは、「自分自身をファミリーグループに招待し、別のMicrosoftアカウントで管理者として管理する」ことです。少し手間がかかりますが、一度設定すれば、安易に制限を解除できなくなり、強力な自制手段となります。
設定手順
- 管理者用アカウントの作成
まず、制限を管理するための新しいMicrosoftアカウントを作成します。これが「管理者」アカウントとなります。
- ファミリーグループへの追加
新しく作った管理者アカウントで、Microsoft Family SafetyのWebサイトにアクセス。「メンバーを追加」から、制限をかけたいあなたのメインアカウントを招待し、承諾します。
- 利用時間の設定
管理者アカウントでファミリーグループのページに戻り、あなたのメインアカウントを選択。「使用時間」または「スクリーンタイム」の項目から、PC全体や特定のアプリごとに利用時間の上限を細かく設定します。
Android編: Digital Wellbeingで利用習慣をコントロールする
Androidには、「Digital Wellbeing(デジタルウェルビーイング)」という機能が標準で搭載されています。これは、自分のスマホ利用を健康的に管理するためのツールです。
活用方法
- アプリタイマー
特定のアプリの使いすぎを防ぎます。「設定」の「Digital Wellbeing」から「アプリタイマー」を選び、ゲームやSNSアプリに1日あたりの利用時間の上限を設定しましょう。時間を超えると、アプリのアイコンがグレーアウトし、その日は使えなくなります。
- おやすみ時間モード
就寝前など、スマホから離れたい時間帯に活用します。「おやすみ時間モード」をオンにして、有効になる時間帯を曜日ごとに設定。このモード中は画面がグレースケール(白黒)になり、使用意欲を抑える効果が期待できます。
- フォーカスモード
集中したいときに、気が散るアプリを一時的に停止させる機能です。「フォーカスモード」を選び、集中を妨げるアプリをリストから選択。「今すぐオンにする」をタップすると、選択したアプリが使えなくなり、目の前のタスクに集中できます。
これらの機能を活用して、デジタルデバイスとの付き合い方を見直してみてはいかがでしょうか。設定後は、パスワードを忘れないよう注意してください。
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