【断言】過去問を完璧にすれば7割取れる!一発合格者が語る本当に必要な学習教材
2025年9月に基本情報技術者試験を受験し、科目A 760点、科目B 750点という結果で一発合格することができました。今回は、CBT方式での受験を検討している方や、効率的な学習法を探している方に向けて、私の体験談を詳しくお伝えします。
試験の難易度と問題傾向
今回の試験で最も印象的だったのは、過去問の重要性です。出題された問題の約8割は、過去問を完璧に理解していれば正答できるレベルでした。残りの2割は、応用情報技術者試験レベルに相当する応用問題や、時事的な内容が出題され、深い理解が求められました。
特に科目Aでは、知識問題だけでなく、計算問題や技術トレンドに関する問題も出題されます。苦手意識がある方は多いと思いますが、焦る必要はありません。基本情報技術者試験の過去問を徹底的に解き、「なぜその答えになるのか」を論理的に理解する学習を繰り返すことで、自然と正答率が上がっていきます。
使用した教材と学習戦略
私が学習に使用した主な教材と、それぞれの効果的な使い方を紹介します。
1. 過去問演習の徹底
- 『過去問道場』:科目A対策の主軸として活用しました。スマートフォンでも利用できるため、通勤時間や休憩時間など、スキマ時間を最大限に活用して学習を進めました。反復演習を繰り返すことで、知識の定着を図りました。
- 『基本情報技術者試験受験ナビ』:過去問道場ではカバーしきれない、応用情報技術者試験からの流用問題や最新の出題傾向を把握するために併用しました。これにより、応用的な問題にも対応できる力が身につきました。
2. 体系的な知識の習得と実践力の養成
- 『いちばんやさしい基本情報技術者(令和7年度版)』:学習の初期段階で全体像を掴むために使用しました。専門用語や概念を平易な言葉で解説しており、スムーズに学習を始めることができました。
- 『出るとこだけ!シリーズ』:このシリーズは、その名の通り「試験に出るところだけ」に絞った効率的な学習が可能です。特に科目Bの予想問題集は、IPAが公開しているサンプル問題の傾向を的確に捉えており、本番のシミュレーションとして非常に有効でした。短時間で合格を狙いたい方や、分厚いテキストに挫折した経験がある方におすすめです。
3. アルゴリズム対策
- 『基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック(大滝本)』:アルゴリズムの基礎力を鍛えるために使用しました。この本は、擬似言語の文法を基礎から丁寧に解説しており、プログラム未経験者でも学習しやすい構成になっています。また、様々なデータ構造やアルゴリズムの演習問題が豊富に収録されており、論理的思考力を養う上で非常に効果的でした。ただ、一部の問題は本番の傾向からやや外れた、奇をてらった難問も含まれているため、基本的な解法をマスターした後の応用練習として取り組むのが良いでしょう。
CBT試験当日のリアルな体験談
ITパスポート試験と同じ会場で受験しましたが、ITパスポート試験は決められた時間に受験者が集まり一斉に始める形式だったのに対して、基本情報技術者試験は好きなタイミングで始められる個別ブースでの受験でした。
試験の進行:
- 科目A:90分間の試験ですが、私は見直しを含めて約70分で解答を終えました。早めに切り上げることで体力の消耗を抑えられました。
- 科目B:100分間の試験で、アルゴリズムの問題に時間をかけました。残り7分まで粘り強く解答し、納得のいく形で試験を終えることができました。
- メモ用紙:科目Aではほとんど使いませんでしたが、科目Bでは擬似言語の問題を解くために、A4の片面1枚が埋まるくらい使用しました。
合格へのアドバイス
基本情報技術者試験は、一朝一夕で合格できる試験ではありませんが、計画的に学習を進めれば必ず結果はついてきます。特に過去問を繰り返し解き、「なぜ」を追求する学習法は、一発合格への確実な道となります。皆さんの挑戦が成功することを心から願っています!
あとがき
この記事は、私自身の学習体験や感想をまとめたものであり、合格の一助となれば幸いです。
しかし、CBTS(Computer Based Testing System)の受験者規約に従い、試験問題や解答などを示唆する内容は一切含んでおりません。 受験者の皆さんも、以下の規約を遵守するようご協力をお願いいたします。
CBT試験における禁止事項について
CBTSの受験者規約では、試験の公平性を保つため、以下の行為が厳しく禁じられています。
- 試験問題の漏洩: 試験で出題された問題を第三者に開示すること。
- 試験内容の開示: 試験の具体的な内容(問題の形式、出題傾向など)を公表すること。
- 試験内容に関する質問: SNSなどで「この試験の難易度はどうでしたか?」「どんな問題が出ましたか?」といった質問をすること。
これらの規約に違反した場合、試験の公平性が損なわれるだけでなく、最悪の場合、損害賠償請求の対象となる可能性があります。
受験した試験の感想や手応えを語ることは問題ありませんが、具体的な内容に踏み込むことのないよう、細心の注意を払ってください。
皆さんの努力が正当に評価されるよう、ルールを守って受験に臨みましょう。







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